画像: 海すずめ

美しかった。
宇和島の青い海に空、緑の島々、段々畑、石垣の壮観な造形美…
愛媛県宇和島市が舞台となった映画。
監督の脚本による完全オリジナル作品だそうです。

また、伊達秀宗公の宇和島入りから400年を迎える年に製作されたそうで、伊達十万石の儒家町として栄えてきた宇和島市の歴史や文化、 伝統の魅力も兼ね添えています。

あらすじ

小説家としてデビューしたものの2冊目を書くことができず故郷の宇和島市に戻ってきた雀は、市立図書館の本を自転車で運ぶ仕事をはじめる。ある日、彼女は常連客のトメから、かつて市立図書館の前に私立伊達図書館があったことを聞かされる。トメ自身もそこで働いていたが、図書館は空襲で全焼してしまったのだという。一方、町では「伊達400年祭」の武者行列で使用する着物の刺繍模様を復元するため、資料となる「御家伝来の本」を探して大騒ぎに。そんな中、図書館の自転車課が廃止寸前に陥っていることが発覚する…

淡々と流れていくストーリーが、宇和島の雰囲気にぴったりと重なり、またこのテンポが人々のそれぞれの心情も丁寧に描かれています。
夢に向かって自分と向き合っていく姿や、故郷や家族の温かさだったり、誰もが共感できる作品。
また、吉行和子さん演じるトメさんの最後のシーンには、ぐっとくるものがありました。

宇和島の魅力がぎっしり詰まっています。
ぜひ!

次の旅先は、宇和島かな〜笑

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