これは本の名前です(笑)

今回は、手に取るのも拒んでしまうような
長編小説を紹介したいと思います!

一時期テレビでも紹介されていたので
知ってる方もいるかもしれません。

中村文則さん著書の
「教団X」

画像: 教団X

対立する2つの宗教団体。
謎に包まれた教団Xと呼ばれるカルト集団と
その渦の中で翻弄される4人の男女。

自分の元から去って行った女・立花涼子を探して
不可解な何かに巻き込まれていく楢崎。
アフリカの過激派武装集団と関わる高原。
高原を追いかけて教団に入る立花。
高原を愛する峰野。

宗教、政治、宇宙論、生と性…
様々な思惑の中で生きる彼らは一体どうなっていくのか…
大きな世界から、個人の気持ちの奥底までが描かれる。

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私もテレビで紹介されているのを見て、
この本を約半年前に買いました。

タイトルからは面白そうな匂いが
ぷんぷんしていたのですが、
なんせ、分厚い。
650ページからなるこの小説に
中々手を出すことができませんでした(笑)

半年も本棚で寝かせて
やっとのことで、読み始めてみたら、
なんのことない4日で読み切ってしまいました!

最初の数ページから、
読むスピードの加速が凄かったと自分でも思います。

読み始めてすぐに引き込まれていきました。


内容は、正直難しかった…。
”宇宙論”その言葉を聞くだけで難しそうでしょ?(笑)

でも、なんとなくは理解できました!

テーマが多く、その一つ一つが難しいのですが、
なんかスッと入ってきました。

自分には全く関係のない世界のことだと、
歴史やテレビやニュースで見ていた世界が、
もしかしたら実は自分のすぐ近くに
潜んでいるのではないかと、
少し恐怖にも感じる世界でした。



この作品の最後に中村文則さんが
「これは現時点で、僕の全てです」
と語られています。

その言葉で、更に中村さんの
他の作品も読んでみたいと
興味がそそられました。

分厚くて、重く、少し難しいですが(笑)
読んでみて欲しいです。
ハマれば、とても勉強にもなる小説でした!

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